釉薬見本
単色
織部
深い緑色で落ち着きがあり、白いご飯が映えます。
瀬戸ならではの色合いです。
黄瀬戸
豊臣秀吉より「黄金の器を作れ」との命により生まれたと(言い伝え?)があります。
淡い黄色で、織部と肩を並べる代表的な釉薬です。
青磁
古来、中国より伝わり日本に定着し、淡い水色でいつまでも飽きない色です。
現在も多くのファンに愛されています。
志野
抹茶茶碗の定番。
ふっくらとした厚みがあり、優しさを表現しています。
サクラ
当社オリジナルの釉薬で淡いピンク色が特徴です。
女性に一番人気です。
土味
釉薬に土を混ぜ合わせたものです。
ざらつき感が好みの方に最適です。
黒マット
当社オリジナルの釉薬です。
艶消しにすることで、ご飯が引き立ちます。
お茶漬けならこれです。
ビードロ
淡い緑色が、新緑をイメージさせ見ているだけで、爽やかで清々しい気分にさせてくれます。